ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

ミニマリスト的歌舞伎の世界

歌舞伎

実は歌舞伎が好きです。

 

余計なものがない世界、それが歌舞伎

歌舞伎って基本、舞台上に余計なモノが一切ないんですよ。例えば、刀が必要な場面になれば、その直前に黒子さんが登場し刀を渡します。そして、不要になれば、さっと持ち去ります。

 

 草履1つにしてもそうなんです。草履なんて邪魔になるものでもないんで、舞台上にあってもいいじゃないですか。けど、役者が草履を脱いで、それ以降使うことがなければ、黒子はさっとそれを持ち去るわけですよ。そんな感じなので余計なモノは一切ないです。

 

衣装や歌舞伎メイクはド派手

ただ衣装やメイクは派手であることが多いですね。特に荒事と呼ばれるものはそうです。赤い隈取りして、ザ・歌舞伎って感じのアレをイメージしてもらったらいいです。想像してもらったそれは、菅原伝授手習鑑の車引って演目です。

 

ちなみに赤い隈取りが正義役のなんとかレンジャー的存在で、青い隈取りが悪役で地球征服を企んでるやつらです。

 

ワンピースも歌舞伎で上演されます

歌舞伎って聞くと難解で、敷居が高くて、見てると眠くなるイメージがありますが、意外と筋は単純だったりするんですよ。南総里見八犬伝とか西遊記なんかも歌舞伎で上演されています。

 

今秋にはワンピースも歌舞伎として上演されるようです。四代目猿之助によるスーパー歌舞伎セカンドです。どんなふうになるのでしょうね。って、残念ながら、わたくし、ワンピースを読んだことがないんですよね。

 

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関連品は処分、処分

そんな歌舞伎関係のモノも沢山所有していましたが、全て処分しましたね。それらを所有することよりも、1つでも多くの舞台を実際に見に行った方が、何倍も自分のものになりますからね。

 

これからはやはり経験にお金を使うべきですよ。モノはモノとしてしか残らないですけど、経験は自分のものにできると、「なんかいい感じー。」な大人になれる可能性大ですからね。

 

ちょっと話を元に戻して、歌舞伎に限らず舞台公演って、立派な公演チラシがありますよね。以前は公演ごとにそのチラシを持ち帰っていたわけですが、これもやめました。持ち帰るのも、気使うわけですよ。チラシが折れないようにクリアファイルを持って行って、持って帰ったらファイリングしてとか。

 

やめると楽になることもあります

そんな一連の行動をやめたときに、すごく楽になりました。チラシ一枚に気を使う必要なんてなかったわけですよ。クリアファイルを持ち歩くこともなくなりましたし、チラシが見つからなかった時なんか、「すげー損したー。」って気分になってました。

 

そんな歌舞伎の世界ですが、一度、足を運んでみたらいかがでしょうか?一幕だけ観るのだったら、場合によっては800円くらいで観ることができます。豪華で美しい、それでいてシンプルな世界へ是非どーぞ。