ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

犬肉際。なぜ犬を食べてはいけないのか?

f:id:truc-des-4977:20150623202020j:plain

タイトルにあるような話の内容ですので、苦手な方は読まないほうが無難です。ちなみにわたしは愛犬家でございます。

 

夏至の行事として

夏至になると犬を食べる国があるそうです。なんて残虐でかわいそうなことをするんだ」と思ってしまいます。犬はとても身近な存在だからそういう気持ちになるのでしょう。同じ理由で猫を食べることも、やはりかわいそうだという気持ちになります。夏至とは、一年間で一番昼間の時間が長い時です。夏至に犬肉を食べると、病気にならないという言い伝えがあるそうです。毎年、この時期はみんなで集まって肉を食べるのだそうです。

 

日本でいうと、うな重を食べるみたいなもんですかね。でも、うなぎを食べてもかわいそうだとは誰も言いません。いや、誰かが言っているかもしれませんが、わたしは聞いたことがありません。ウナギイヌならどうでしょう?あれはスーパーで売ってるのを見たことがありませんから、想像ができません。

 

赤塚不二夫

 

日本人が食べて非難されるもの

日本でもクジラやイルカを食べることが非難されていますよね。クジラのこはく揚げとか大好きでした。とても美味しかったのを覚えています。クジラは普通に給食に出てましたけど、イルカは一度も食べたことないですね。地域によっては、普通にスーパーで切り身で売っているらしいのですね。はじめて聞いた時は驚愕でした。日本でイルカ食うやつがいるの?!って感じです。馴染みがないとこういう感覚なんですね。

 

感覚は人それぞれ

犬にしてもクジラにしてもイルカにしても、自分にとって馴染みがあるかどうか?が意識の違いになるんだと思います。いくら文化の違いと言われようが、自分の常識の外にあるものは理解ができません。だからといって、それを否定するつもりもありません。

 

世界のどこかでは絶えず争いが起きています。戦争です。地雷を踏むかもしれない。歩いているだけで撃たれるかもしれない。明日は空爆にあって命を落とすかもしれない。そんな現実があるはずなのですが、あまりにも遠い出来事なので、リアルに想像することができません。テレビで逃げ惑う人々を見ても、それほど感情が動きません。これって、想像力が乏しいんでしょうか?

 

で、タイトルにしているなぜ犬を食べてはいけないのか?ですが、食べてはいけないということはないんだろうと思います。牛や豚や鶏を食べている以上、犬やクジラだけ食べてはいけないということにはならないと思います。ただ、人間の感情としてどうか?という問題です。そして、その感覚は人それぞれです。

 

食べる

カニバリズムとは人肉を食べる習慣のことです。宗教的な意味合い、死者への弔いという意味で行われることが多かったようです。また、遭難事故に会い、救助を待っている間、飢えに耐えられなかった生存者が息絶えた仲間を食べ飢えを凌いだという話もあります。想像もできないような極限の状態に追い込まれ、死を感じた時、それでも人は人を食べることができないでしょうか?

 

人肉カプセル

この記事を書くためにネットで色々検索していたら、見つけてしましました。滋養強壮剤として裏で闇取引をされているようです。カプセルの中身はご想像の通り人肉。死産した赤ん坊を乾燥させ、すり潰して粉末状にし、カプセルに詰めるんだそうです。それが売られていることも驚愕ですが、発想自体が常識の域を超えています。裏ではそんな悍ましいものが、高値で取引されているんですね。これもお金や健康への執着がなせる業です。


新聞の記事で犬肉祭を知ったんです。で、それをネタに命を大切にしようねー。っていうブログ記事を書こうと書き進めていったら、こんなエグイ内容になってしまいました。次回からは、ミニマムな話に戻します。

 

ではー。