ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

粉瘤手術の様子。即日手術しました

ふんりゅう

背中に粉瘤(アテローム)ができました。背中になんかできてるなと気がついたのが1年以上前のこと。痛くもなかったので、そのままにしていたのですが、それが先日から少し痛みを感じるようになりました。そして向ったのが皮膚科です。そしたら「即日、手術」ということに。

 

粉瘤(ふんりゅう)の症状と原因

症状
日常よくある病気で皮膚表面が半球状に盛り上がり、さわると弾力性のある袋状の皮下のしこりです。大きさは、直径1cm以下のものから数cmのものまで様々で、顔、頭、胸、背中、足底などにできます。強く押すとくさい粥状の内容が排出されます。成人男性に多くみられます。

 

原因

毛穴がふさがって、皮脂腺がふくらんできます。袋の中には皮脂、角化した表皮細胞などが一杯つまっていて、それが破れるとくさい臭いを放ちます。

 

よくある症状らしいです。皮膚科の先生もわたしの背中を2~3秒見つめただけで「あ、これはですね」と粉瘤の説明をし始めたくらいです。しかし、粉瘤になる原因は詳しくはわかっていないとのこと。皮膚表面にくぼみができると、そこに袋ができて、垢などが溜まるそうなのです。

 

粉瘤の処置は皮膚科です

しこりに気がついた時にインターネットで調べて「多分、粉瘤ってやつなんだろうな」と見当はついていました。放っておいても問題はなさそうでしたし、背中なんで普段見えないし、痛くもないしという感じです。そんな感じで1年以上はそのままで過ごしていました。

 

それが先日痛みを感じるようになりました。ソファにもたれかかっていると少し気になりだしたんです。鏡で見てみると若干赤くなってる。多分、放っておいても治らないんだろうなと思って、翌日病院に行くことにしました。

 

「でも、粉瘤って何科に行けばいいんだろう?」ネットで調べるとどうやら皮膚科か整形外科らしいです。手術をするのだったら、手術設備がある病院じゃないとダメみたい。悩んだあげく会社近くの皮膚科にしました。

 

診断し、即日手術

翌日、皮膚科に行き、すぐに粉瘤だと診断されました。治療方法としてはふたつ。穴を開けて内容物を出すか、薬を飲んで散らすか。手術となると別の日に予約して、それまでは抗生物質飲んで、赤く腫れているところが収まるのを待って、、、、と予想していたのですが「今日、切ります?」ってあっさり言われてビックリです。

 

「へ?今日ですか?」急に切りましょうって言われても心の準備ができていないわけで・・・。一応、手術を受けるつもりで病院来たんですけどね。まあ、あまり悩んでも仕方がないので善は急げということで手術をお願いしました。

 

「じゃ、お願いします」

 

ということで、いざ手術台へ!と思ったら、横にある簡易ベッドみたいなとこに寝かされました。え?ここで手術するの?

 

手術の様子

「じゃ、まず、麻酔しますね」

 

まずは麻酔です。これが一番痛かったです。待つこと5分。麻酔が効いているのを確認して、「じゃ、切開しますね」ってことで手術開始。なにやら背中の方でゴソゴソとやっている様子。ですが、なにせ背中だし、麻酔効いてるし、なにをやってるんだかわからないんですよね。

 

内容物を取り出すのって絞り出すようにするんですね。背中をギューーっ摘まれるんです。結構しつこくギュウギュウされます。痛いっちゃ痛いような気もしますけど、全然我慢できる範囲です。

 

「あ、袋も取れそうなんで、取っちゃいますね」

 

粉瘤は体内にできた袋に垢などが溜まっているわけですが、その袋も一緒に取れそうだとのこと。通常は、メスで切り開かないと袋まで取れないらしいです。それが今回はラッキーなことに少し穴を開けただけで袋も取り出せたようなのです。この袋が残ったままだと粉瘤が再発する確立が高くなりますが、これで再発の可能性もなくなったみたいです。

 

「結構、たくさん出ましたから切って正解でしたね」といわれたので、まあ、正解だったのでしょう。どんなのが出たのか見たかったのですが見せてもらえませんでした。

 

ちなみに一般的な治療法はコチラです。病院でもらったパンフレットからの抜粋です。

 

治療

処置が遅れて袋が破れ、皮表に繋がると細菌感染を起こして腫れあがり、激しい痛みを生じ膿が出つづけ、治りにくくなります。治療は、炎症を起こす前に外科的に原因となる袋を取り除きます。

 

外科的治療

赤く腫れる前に取ってしまう場合

  1. 角化した表皮のクズや皮脂などが溜まっている表皮角質層からできている袋をを手術で取り除きます。
  2. 抗生物質を服用し細菌感染を防ぎます。

 

赤く腫れている時に取る場合

  1. まず腫れてブヨブヨしている中心部をメスで切って膿を出します。強く圧迫しないこと。
  2. 抗生物質を服用して殺菌を殺します。
  3. 炎症が落ち着いた後、縮小して限局した腫瘍と一部肉芽化した部分を手術で全摘します。

 

手術後の処置

穴を開けて内容物と袋を取り出したあとは中を水で洗います。最後にガーゼをあててもらって終わりです。ここまで要した時間は30分程度です。ネットで調べたときには、切開して手術しなければいけないという情報がほとんどだったんで、相当の覚悟をしたわけですが、終わってみればあっけないもの。ケガしたから保健室に運ばれて、保険の先生に手当してもらったくらいの出来事でした。

 

日常の注意

炎症を起こす前の早期手術が基本。赤く腫れている時は、休養をよく取って、しこりをさわらないようにする。
抗生物質や抗炎症剤などのお薬は自分で勝手に判断して止めたりせず、医師の指示通り服用する。
皮膚をいつも清潔に保つ。小さな傷でもよく消毒する。

 

日常生活の注意点

とりあえず今日はお風呂に入らないよう言われました。背中を濡らさなければシャワーはOKだということ。

 

もらった薬は2種類です。バナン5日分とロキソニン3日分です。服用は朝晩2回。バナンは抗生物質、ロキソニンは痛み止めです。

 

明日また病院へ行き、傷口の消毒などをしてもらいます。ロキソニンを飲んでいるためか痛みはほとんどないです。

 

粉瘤手術翌日及び三ヵ月後の様子はこちらの記事でどうぞ。

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