ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

わかっていない人々の日常

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しゃべる三人の騒音

「なにをあんなにしゃべることがあるんだろうってくらいにね、ずーっとしゃべってるんですよ。凄いですよ、ホント延々としゃべりつづけるんですから。」

 

僕の机の目の前にいる三人は仕事中にも関わらず、先ほどからそんな話題で喋り続けている。それは今日に限ったことではない。日常茶飯事だ。シーンと静まり返った部屋の中でも三人は誰に遠慮することもなく延々としゃべり続けるのだ。自分のことってわからないんだなぁ。

 

自己中心的な品のなさ

「わたし、あの人、ホントに嫌いなのよ。喋り方がね、すごいでしょう?自分が自分がって感じで。自分中心じゃないと気が済まないのよ。しかも声大きいしさぁ、品がないしさぁ、あんな風に人の悪口なんていうもんじゃないわよね。わかるでしょ?きゃはははははーーー。」

 

それって、そのままあなたに当てはまるんだけどなぁ。あの人以上ですよ?品のよさとか育ちのよさとか演じてもどこか無理があるし、化けの皮ってすぐにはがれるんですよね。まあ、もちろん気がつかない人もいますけどね、あなたみたいに。自分のことってわからないんだなぁ。

 

自己管理能力の欠如

「お客様にスケジュールをお出しするんだから、きちんと工数はじかないといけないよね。そのためには自分の能力ってものがわかないといけない。自分は一日にどれだけの仕事ができるのかっていうね。・・・あ、この作業項目も必要だなぁ。工数はこんなもんか。」

 

あなた自身、スケジュールを説明する場でどんどん作業項目増やしてるし、工数も膨らんでるんですけど?そんなことはいいから、まずはきちんと現状把握しましょうよ。どんな作業があって、その中身はどうなのかをザックリでも教えてもらわないと工数のはじきようがないでしょう?作業をするための予算がない?予算管理はあなたの仕事でしょう?この場で他人事みたいに言わないで下さいよ。こんな意味のない打合せをするから、スケジュールが遅れるし、費用も膨らむんでしょう?自分のことってわからないんだなぁ。

 

なにもできない天才ぶり

「あいつらバカなんだよ。なんでそんな説明をオレがしなきゃいけないの?プロなんでしょ?プロならそれくらいのこと知っておいて当然でしょ?もういいよ、こっちで勝手にやるから。ホントダメな組織だな。」

 

でもね、あなたはそんなダメな組織からも見放されたんですよ。もう組織外の人間なんだから勝手なことしちゃダメなんです。人のことバカにしてるけど、結局あなたはなにをしたんですか?なんにもできてないじゃないですか?人をバカにして文句いってるだけじゃないですか?自分のことってわからないんだなぁ。

 

我関せず

僕ですか?僕は真面目に仕事してますよ。当たり前じゃないですか。他人に批判されるようなことはなにもないですよ。わかってないなぁ、もう。