ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

続・ドライヤー物語。僕はクレーマーになるのを諦めた

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どこまでドライヤーの話を引っ張るんだと御思いかもしれないが、僕にとっては重要な話なのである。なにせ、なかなか髪が乾かないのだから。温度の上がらないモッズヘアーのドライヤー。 

 

 

保証書を探す

僕は商品を交換してもらおうと思っていた。保証書となるレジのシートは箱の中に入れておいたはず。ドライヤーと外箱と保証書と、、、、保証書と、、、、あれ?ない。どこにやったんだろう。確かに箱の中に入れたと思ったんだけどなぁ。

 

「ひょっとしてゴミ箱に捨てたのかも。」

 

そう思って、昨日放り込んだばかりの生ゴミで湿っているゴミ箱の中を吐きそうになるのを我慢しながら素手で探した。

 

「ない、ない、ない…。」

 

さすがに保証書を捨てるわけがないと思うのだが、記憶が曖昧だ。

 

「しまうとすれば、ここくらいしか…。あ、あった。」

 

通帳やら書類やらの大切なものは、まとめてクリアファイルに保存しており、ご丁寧に昨日の僕はそこへ保管していたようだ。全く記憶にない。習慣的になにも考えずに保障書=大切なものと認識し、無意識のうちにそこへ保存したのだろう。僕の几帳面さが裏目にでた形となった。

 

Amazonのレビューを確認

「よし、これで商品を交換してもらえるはず。」

 

そう思い意気込む僕。

 

「でも、まてよ?このドライヤーはこの低温仕様になっています。なんて言われたら目も当てられないぞ。」

 

そう思い、念のためAmazonのレビューを確認してみることにした。

 

mod's Hair マイナスイオンヘアードライヤー(ホワイト) MHD-1241-W<WHITE>

mod's Hair マイナスイオンヘアードライヤー(ホワイト) MHD-1241-W

 

 

どうやら風熱が低めなのがデフォルトらしい。うーむ、どうしたものか。こんなドライヤーを買った僕がバカだったのか。それとも、「低い温度で髪を乾かすことが習慣になれば、髪も痛まないし、将来に渡ってハゲ散らかす可能性も低くなるし、よきにはからえ!」といい方に考えるべきだろうか。コップにある水を見て、あと半分あると考えるか、もう半分しかないと考えるか。

 

わざわざ電器屋さんに行って「これ、温度上がらなくて、全然髪乾かないんですけど?風邪でも引いたらどうするんですか?責任とってもらえるんですか?」なんてクレームをつけることでもないのだろうか。風量はあるから、乾かないことはないんだけど。ガマンすべきだろうか。そのうち慣れるだろうか。夏になったら、「涼しくていいや。」と思えるだろうか。

 

というよりもこれが仕様ならクレームにさえならない。店員に白い目で見られながら追い返されるのがオチだ。僕はあやうくヒステリックなクレーマーになるところだった。Amazonでレビューを書いてくれた人、どうもありがとう。