ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

犬除けにこんな方法はいかがでしょうか?

犬よけ 対策

僕はここ数日、糞害に憤慨していた。野良犬たちがうちの庭をトイレ代わりに利用しているのである。なぜうちの庭なのか?余所のうちではないのか?余所のういでないにしろ、遠くの山でも近くの公園でもいいではないか。放っておくと、そこら中、フンだらけになるのである。

 

庭で彼らを見かけると追い払うようにしているのだが、そこは野良犬。根性が座っている。「あっちへ行け。」と追い払う動作をしたくらいでは微動足りしない。それどころか、餌を貰えると思ったらしく、うれしそうな顔でこちらを見る。そうか、近所に餌をやる人間がいるんだな。

 

食べるものがなくては彼らも生きてはいけない。この辺りにたむろっているということはこの辺りで餌を調達しているということだ。ゴミ収集所は頑丈なゴミボックスが容易されているので、そこではない。道にソーセージやらパンやらが落ちているはずもない。誰かが餌をやっているのだ。

 

うちの庭に無断で立ち入ってもらっても全然構わないのだが、落し物はよくない。マナーを守ってもらうように看板でも作成すべきだろうか。

 

“散歩をする際はマナーを守りましょう。落し物は袋に入れ持ち帰りましょう。”

 

散歩をする飼い主がいない彼らにとっては、こんな看板もなんの役にもたたない。そもそも彼らは散歩をしているわけではない。敢えてうちの庭をトイレとして使用しているのだ。

 

言葉が通じない相手にどうしてくれようぞ。裏口にはすでにバリケードを作ってある。昔、使っていた犬ケージがうまくバリケード代わりに使えた。犬ケージは粗大ゴミに該当するので、そのうち順番に捨てていこうと思っていたモノのひとつで駐車場横の倉庫に放置していた。役にたたないと思っていたものが陽の目をみた。

 

問題は玄関まわりである。玄関に向かって右側は主に芝生の庭になっている。そこを野良犬どもはトイレ代わりにしている。ここにバリケードを設置するのは至難の業だし、なにより景観が損なわれる。人工的ななにかを設置したくはない。水を入れたペットボトルは犬除けにも効果があるのだろうか。そもそも、あれはなんの効果もないという話を聞いたことがある。

 

convenience.typepad.jp

 

なるほどオーストラリア発のガセネタであったか。ペットボトルを庭に並べるだなんて、だいたいが風情がない。じゃあ、どうすべきか。僕はポカーンと口を開け、空を眺めながら考えにふけった。気がつくと野良犬が僕の方を見ている。僕は負けないぞ、この戦いに。

 

バリケード。入ってこれない。柵。網。トゲトゲ。風情。自然。

 

いろんなキーワードが頭の中を駆け巡る。そしてひとつの答えを導き出した。竹だ!竹の枝の部分を地面に刺してバリケードにしてみよう!竹なら処分も簡単にできるし風情もそこまで損なわれない。そして完成したのが、冒頭の写真のバリケードである。人間なら、またいで通ることはできる。犬は通れない。よし、完璧。あとは野良犬を待って、彼らがオロオロする様子を見ながら、ほくそ笑むだけである。

 

犬よけ柵作成方法

  1. どこからか竹を拝借する。(竹ぼうきでも可)
  2. 枝の部分を切る。枝を斜めに切ると地面に刺しやすい。
  3. 等間隔に枝を地面に突き刺す。
  4. 剪定ハサミ等で高さを揃える。
  5. 4で切った枝も地面に刺すと効果的。
  6. 通れなくなった犬を見てほくそ笑む。

 

以上。