ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

脳のリセットと一日のはじまり

コーヒー

僕には1日のうちに何度か好きな時間がある。そのうちのひとつは朝5時前のコーヒータイムである。ここで重要なのは朝5時前だということ。朝6時では慌しくてダメなのだ。朝5時前であれば、始動までに1時間半近くの余裕がある。この余裕とコーヒーの組み合わせが僕にとっては重要なのだ。

 

まずはコーヒーを飲みながら、いつものどうでもいいサイトをチェックする。寝起きで頭が回っていない時間帯にはどうでもいいサイトが最適だ。寝起きのコーヒーはいちばん美味しく感じられる。仕事中に飲むそれとは全然違うし、喫茶店で飲むコーヒーともやはり違う。

 

そうやって30分くらいをのんびりと過ごしたあとは、ブログの管理をしたり、本を読んだりする。朝イチの読書はいちばん頭に入りやすいし、スラスラと読みやすい。

 

こうやって、のんびりとした朝を過ごすと気持ちが整えらる。気持ちが整えらるとなんとなく1日が上手くいくような気がする。逆に始動ギリギリに起きてしまい、慌ただしい朝を迎えるとその日1日が慌ただしい。車の運転もイライラするし、いつもと同じ仕事をこなすのも慌ただしい気がする。はじまりは大切だと思う。

 

別の好きな時間がは風呂上がりである。ポカポカとしたカラダのまま床に仰向けに寝る。両手はバンザイするように。すると、背中の筋肉がググッとのびる。僕はずいぶんと肩甲骨周りが硬いらしいからストレッチにもなる。そして、天井のLEDのボンヤリとした灯りをボンヤリと見つめる。次第に体が脈打っているのを感じる。ドクンドクンと。僕のカラダは生きているんだなぁなんて当たり前のことを思う。そうしていると、次第にLEDの灯りと自分とがリンクし、灯りも脈打ってくる。ドクンドクンと。そのまま思考は停止する。脳も脈打ち始める。全てがクリアされるようで実に心地がいい。無に癒される。いくらでも灯りを眺めていられる。そろそろ起き上がらないとなぁなんて考えながら、現実の世界に戻ろうとする。

 

禅に興味があった理由は脳がリセットされて、いい感じの生活が送れそうだと思ったから。でも、僕にとっては風呂上がりのこの時間で脳がリセットされるみたい。僕にとっての禅はこれってことにしておこうと思う。

 

今日の記事の後半部分は、いけない注射を打った人みたいな内容になったけれど、決してそんなことはしていないからね。瞳孔も開かないし、へんにテンションが高くなったりもしない。むしろその逆。だから僕は今日も大丈夫。