ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

ワイヤレスキーボードは大活躍!

ワイヤレスキーボード

先日購入したワイヤレスキーボードBSKBB24BKはいいかもしれない。スマホにBluetoothで接続し使用している。隙間時間を利用して記事を書ける。僕はフリック入力ができない。あれを覚えれば、もっと早く文字が打てるのだろうけれど、それでもキーボードにはかなわないはずだ。フリック入力はアプリを使って練習もしたが、ダメだった。どっちが「い」で、どっちが「お」だかどうしても覚えられなかった。だから早々に諦めたのだ。

 

ワイヤレスキーボードは場所も選ばない。どこだって書ける。場所が変わるということは気分も変わるようで、思ってもみない記事が書けたりもする。作家先生が小説が書けないからといって、別荘やホテルに缶詰になる気持ちが少しわかる。誰にも邪魔されない環境であるのと同時に気分転換にもなるのだと思う。

 

待ち合わせの喫茶店で使うのもいいかもしれない。予定より30分早く到着して、そこでブログを更新をする。待ち合わせに遅刻して怒られることもないし、ブログの更新もできる。一石二鳥だ。これみよがしにMacBook Airを広げるよりは気兼ねがない。

 

海を目の前にしての記事の作成。早朝の海。犬を散歩するご婦人。ランニング中の青年。朝まで海を眺めていたカップル。想像ではこの程度であるが、きっとそれ以上の記事が書けるであろう。ここまで書いておいてなんだが、文体が気持ち悪くなってきたので、ここら辺でやめておこう。まるで先日読んだミニマリスト本みたい。鼻につく。

 

先日も空き時間ができたので公園のベンチに座って、カバンの上にキーボードを置き、カチャカチャと文章を打っていた。不意に視線を感じ頭を上げると、犬を散歩中の男性が不思議そうにこちらを見ている。うつむいてカバンの上で手を動かしている僕の姿が、妙に映ったのかもしれない。キーボードの厚さはわずかに4.5mmなので、遠くからキーボードの存在はわからないはず。それ以前にワイヤレスキーボードなんてものがあることを知らなければ、そこで文章を打っているという発想にもならないはずだ。さぞかし僕は妙でかわいそうな人に見えたであろう。

 

先入観。

 

自分の中には自分以上の知識はない。他人にとっては当たり前のことも、自分の中にないことだって多くある。人間は音が聞こえる。目も見えて、色だって識別できる。それは「自分にとって当たり前」というだけのことである。音のない生活で暮らしている人にとっては、それが当たり前の生活なんだろうと思う。先入観はできるだけ持たないようにしたいものであるが、それが自分にとっては当たり前のことなのだから、それ以外のことに気づくというのはなかなかに難しい。