ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

ラジオが楽しい今日この頃

ラジオ

最近、ラジオをよく聞いている。ラジオを聞くきっかけとなったのは、通勤中の車の中だ。車の中にはCDプレイヤーがある。最近ではCDを買うことがほとんどないので、同じCDばかりを繰り返し聞いた結果、さすがに飽きた。UBSでも聞けるようにしているのだが、うちにあるパソコンにUSBを差し込み、そこからMP3をコピーするという作業が面倒なので、あまりUSB経由で聞くことがない。

 

そんな理由で車の中でラジオを聞く機会が増えた。ラジオからは音楽だけじゃなく色んな情報が流れてくる。今朝はうどんの作り方をラジオで放送していた。「こんな風に耳たぶのやわらかさまで捏ねましたら…。」「粉をまぶして、このくらいの太さに切ります。あ、それでは太過ぎますね。」なんてラジオで言われてもね、様子がわからない。あとはもう勢いだけ。「うどん大好き。あなたも大好き。わたしも大好き」「この白さが愛おしいわよね」ラジオじゃ美味しさは伝わらないしね。勢いしかないよね。

 

その前は電動歯ブラシのラジオ通販をやっていた。「なんと1分間に18000ストローク!見て下さい、この動き!」見えないしね。「おー、凄いですね。しかも、これだけ激しく回転しているのに驚くほど静かですね」静か過ぎて本当に回転しているのかさえも疑わしいしね。ラジオって結構ムチャしている。でも、それがちょっと好き。「いやいや、そんなのわかんねーし」と突っ込みを入れながらラジオを聞くのがいいのだ。それが本来のラジオとの接し方なのだと思う。んなわけないか。

 

先週末はうちでおとなしくしていようと思っていたので、radiko(ラジコ)を聞いていた。知ってる?ラジコとはスマホやパソコンで聞けるラジオのことね。放送エリア外の放送も聞くことができるんだけど、これは有料。月350円かかる。有料なら日本全国どこの放送局だって聞くことができる。 

 

僕はまだ無料ユーザなので、仕方なく地元のローカルラジオ番組を聞いている。朝早くは宗教っぽいのが多い。昼間は延々と競馬中継をしていた。たまに聞こえてくる音楽は圧倒的に懐メロが多いね。「昭和15年のヒット曲」なんて、もはや懐メロなんだかさえもよくわからない。演歌もよく流れる。海峡、カモメ、港町、荒波。演歌は海が好きみたい。そんな懐メロやら演歌やらを聞きながら、雑巾を縫っていたのが先週末のこと。完全に昭和のおばちゃんやんか。