ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

トウモロコシご飯を炊いてみた

とうもろこしご飯

トウモロコシご飯。そんなものがあることを僕は知っていた。なにかの映画で見たのだと思う。

 

「食べます?トウモロコシご飯」

 

「なんだよ、それ。聞いたこともねぇよ」

 

映画の中ではそんな会話をしていたと思う。僕も「なんだよ、ともろこしご飯って」と思いながら見ていた。だってさ、ご飯にトウモロコシだよ。白と黄色。やだよ、そんなの。と思っていたのだけれど、よく考えれば栗ご飯も似たような色彩だ。栗ご飯は大好き。

 

昨日スーパーで買ったんだよね、トウモロコシ。店に入ったすぐそこに「お買い得98円」ってあったから、これもなにかの縁だと思ってその中の一本を買い物カゴに入れた。できるだけ人が触ってなさそうなやつ。おばさんには手が届かない場所にあるやつを選んだ。無難に茹でて食べるんだろうなと考えていたのだが、ふと映画の場面が蘇ってきたのだ。

 

「トウモロコシご飯かぁ。まあ、新しいことにチャレンジしてみるのも悪くなかろう」

 

作り方
  1. トウモロコシを半分に切る
  2. 生のまま包丁で実を切り落とす
  3. 米を研ぐ
  4. 米と同量の水を入れる
  5. 塩少々、酒少々を加える
  6. トウモロコシの実と芯を入れ焚く

 

ポイントは芯も一緒に炊くことらしい。ここから旨味が出るんだって。酒は入れなくてもいいかも。実を切り落とすのはかつらむきの要領でぐるりと実を剥くと無駄がなくていいらしいけど、僕はそんな器用なことはできないから、トウモロコシを縦にしてザクザクとその実を切り落とした。

 

炊きあがる直前になるとトウモロコシの甘い香りが部屋中に立ち込める。これがいいんですよ。トウモロコシの香り。夏の香り。ご飯なんて食べなくてもこの香りだけ感じていたい。食べた感想は、まあ、無難に美味しいかな。「すっげーうまいよ、超オススメ。みんなも是非是非試してみて!」とテンション高くオススメできればいいけど、そこまでではない。旬の間に1,2回味わえればいいかな。バター醤油で食べるレシピもあって、それだとテンション高くオススメできるかも。てか、バター醤油にすれば、基本なんでも美味いわな。

 

ついでに

オクラの胡麻和え

オクラの胡麻和え。夏っぽくていい。ネバネバパワーで夏を乗り切ろう。

 

スイカの皮の漬物

一度作ってみたかったスイカの皮の漬物。スイカは赤いところの方が断然美味しい。