ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

ミニマリズムを取り入れた理由

部屋

僕のブログにはミニマリズムというカテゴリーがあるのだけれど、気がついたら、最下位に近い記事数のカテゴリーになっていた。このブログを開始した頃は、それをメインにしようと思っていたのに。今回は初心にかえって、改めてミニマリズムに関する記事を書くことにする。

 

ミニマリズムとは最小限主義のこと。なにをもって最小限とするか。持ち物か。考え方か。生活スタイルか。僕はその全てだと思っている。 「持ち物」「考え方」「生活スタイル」それらが相互に関係して僕なりのミニマリズムを形成している。

 

持ち物

まあまあ少ない方だろう。テレビ、掃除機、電子レンジは僕には必要なかった。その代わりホームベーカリーは必要だった。本は一冊も持っていない。全て図書館で借りている。洋服は必要最小限。フランス人のように10着しか服を持たないというわけにはいかないが、衣装ケース1つに収まるくらいの量だ。トランクを買って、それに全ての洋服を納めればオシャレだなと思うが、実用的ではないので実践していない。

 

考え方

余計な情報が入ってこない分、シンプルに考えることができるようになったと思う。ブログの書き方も随分と変わった。人間に目がいかない分、自然に目がいくようになった。朝焼けはきれいだし、虫の音は心落ち着く。眉間にしわを寄せた人間の怒鳴り声は心がざわつく。近づきたくもない。

 

生活スタイル

自宅にいる時は本を読んでいることが多い。年ペースで計算すれば100冊は読んでいると思う。くだらない情報が入ってこなければ、脳も落ち着く。自分の体を作っている食べ物には気をつける。余計なものを取り入れない。毎日掃除機しているから、その環境もまた落ち着く。

 

 少欲知足

少欲知足(しょうよくちそく)という言葉がある。いろんなモノを欲しがらず、今の状態で満足する。欲張らない。すでに得られたモノに満足し心穏やかにいる。決してストイックな考え方ではない。僕にとっては、貪欲でいる方がはるかにストイックだ。もっと手に入れるために、もっともっと働く。そのために自分の大切な時間を消費する。夜遅くまで働く。見返りとしてお金を手に入れる。そして欲しかったものを手に入れる。洋服、鞄、車、デジタル機器。手に入れた途端に別の新しいものが欲しくなる。それらを手に入れた結果、なにが残った?疲れ切った自分だ。そうまでして欲しかったものなのか?ストレスのない穏やかな生活を送りたいから僕は欲しがらない。