ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

やる気がない日の過ごし方

包丁

今日もまた栗の渋皮煮を作った。先週に引き続きの作業である。

 

理由1.頭がボーっとしてたから

理由2.栗が沢山あったから

 

以上の理由からだ。頭がボーっとしているのは昨日の記事にもあるようにアレルギーのせい。鼻水は相変わらず。いつもよりは眠れたのだが、それでも冴えない。だからといって日柄一日ボーっとしているわけにもいかない。こんなときに最適なのは単純作業。栗の皮をひたすら剥くという単純作業がいい。

 

栗がたくさんあるのは勝手に落ちてくるから。僕の部屋の前まで生い茂った栗の木から勝手に栗が落ちてくるから。これも先日の記事にある通り。貧乏性だから落ちていると拾いたくなる。見過ごすわけにはいかないのだ。

 

というわけで朝の九時に作業開始。

 

音楽を聴きながら栗の皮を剥く。CD二枚分、二時間程度であればこの作業は苦にはならない。集中していれば二時間などあっという間に過ぎる。しかし、その頃には結構、指先が痛くなってきている。左手も腱鞘炎っぽくなってくる。背中もギシギシいい出す。

 

 

いったん休憩してしまうと逆にその後の作業はつらくなる。坂道は一気に登ってしまったほうが楽なのだ。「とりあえず五個だけ剥こう」「ついでにあと三つ剥こう」と自分に目標を課して騙し騙し前に進む。ゴールが見えてきたらこっちのもの。ラストスパートをかける。

 

「よし、完了」

 

充実感でいっぱい。しかし、作業は続く。重曹で煮てアクをとり、砂糖で甘く煮る。今回は、なんと一個も煮崩すことがなかった。パーフェクトな仕事ぶりだった。

 

 

ボーっとしてるといいながら、頑張れるんじゃん、僕って。ただ、味覚がないので美味しく作れたかどうかはわからない。