ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

効率的に食事の準備をするということ

煮物

最近は朝、出かける前に晩ご飯の支度をすることが多くなった。特に煮物系。妙に煮物が美味しいのだ。材料はそのとき冷蔵庫になるもの。ジャガイモやサツマイモは常備できるから芽が出ないようにして保存しておくとよい。あとは乾物。僕はこの記事にあるように最近はを常備している。豆類は前日の夜に水につけて戻しておく。切り干し大根も同様に前日から水で戻しておくのがベストだが、そうしなくても構わない。それらを鍋に入れ、酒とみりん、醤油や出汁を適量入れる。

 

この記事で紹介したみりんはね、ホント美味しいから。砂糖なんていらない。料理のテクニックもいらない。僕みたいな素人でも品のいい甘さの煮物が作れるのだから、本物を使うってことがいかに重要なのかがよくわかる。僕は料理をするときにいちいち測ったりはしない。そんなことをしようとすれば、大さじ、小さじ、計量器が必要になる。モノが増えるばかりか、その行為に敷居の高さを感じてしまい料理自体が億劫になる。「人生フルーツ」のひでこさんも本の中で同様のことを言われていた。

 

「お醤油なんかはね、ドバドバって適当に入れるの」

 

水は入れないほうが美味しいような気がする。その分、日本酒を多めに。煮汁が少ないと焦げやすくなるから気をつけて。

 

そうして火にかけている間に朝の掃除と筋トレを行う。その間、約十二分。朝食の支度をする前に鍋の火はとめる。消し忘れたら大変だからね。仕事から帰ってきたら家がありませんでした、なんてことになっちゃう。ブログをチェックしながら、パンを食べ、ヨーグルトを食べる。葉を磨いて食器を洗う。

 

そうしている間に鍋は冷めるので、忘れないうちに冷蔵庫に入れておく。煮物は冷めている間に味が染み込んで美味しくなる。僕が日中、仕事をしている間に冷蔵庫の中では煮物がどんどん美味しくなっているってわけだ。

 

るルッコラのサラダ

 

家に帰ると鍋を取り出す。しんなりとなっていて味が染み込んでいるのが見た目でわかる。いかにも美味しそう。五分ほど弱火で温め直せば、一品できあがり。あとは米を炊いて、野菜たっぷりのお味噌汁を作って、魚や肉を焼いて、サラダを盛り付ければ立派な夕食の完成。自分の胃袋を掴んでいるのは自分。