ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

順番待ち

暇

また仕事がヒマになった。やるべき課題は見えているのだが、仕事には順番というものがあって、その人が仕事を負えないと僕の番にならないのだ。いくつかのジョブを抱えているのだが、全てがそんな感じで待ちの状態になっている。足並みが揃わない。

 

メインの仕事の中で数年前から一向に進展がない案件がある。担当者の話を聞くと、全員の思いは一致しているらしいのだが、なぜだか進展がないのだ。ようするにその担当者に調整力がないってこと。

 

「営業に問い合わせをしているのですが、返事がありません。もうしばらく様子をみます」

 

そういって早数年が過ぎた。いつまで待つつもりなのだろう。「あの件はどうなりましたか?」と僕が尋ねれば上記の回答が返ってくる。そして「再度、問い合わせをしてみます」と答える。そして、また聞けば「返事がない」と帰ってくるだけ。このやり取りが数年間、延々と繰り返されているのだ。僕はこの件に関して案件を動かせる立場にないからなんとももどかしい。もういい加減なんとかしないといけないと思っているので、上の立場の人間に状況を説明し後押しして頂こうかと考えている。こんな担当者レベルの案件を上の人に相談しなければいけないのも恥ずかしい話なんだけど。

 

また、別のジョブも入り込んできそうで、その打ち合わせを先日行った。まずは話を聞くだけということで打ち合わせしたのだが、同席した上司が「次回はキックオフで」みたいな話をしはじめて僕は慌てふためいた。キックオフということはそのジョブをスタートさせるということなのだが、どのくらいのボリュームなのかさっぱり見えていない段階でそれはなかろう。別のジョブとのスケジュール調整もしなければいけない。僕一人でやるつもりはないからメンバーの調整もしなければいけない。僕の上司はそういったスケジュール感が全くない。いきあたりばったりな人間なのだ。だから本来、一年で終わるはずの仕事が五年もかかってしまうのだ。

 

 

仕事のボリュームがみえないから、できれば事前に資料等を見せて下さいとお願いしいたのだが断られた。関係者に了承を得なければいけないからというのだ。だったら了承を得てくれればいいじゃないか。どうしてその手間を惜しむのだ。せっかく僕は今、ヒマだというのに。僕が全くの部外者であれば、そういう線引きも必要だろうが、僕は同じ会社の人間。仲間のはずなのにそこまで厳密にする必要はなかろう。まあ、僕が信用されていないってだけの話だろうけれど。