ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

無駄な会議の行方

会議

ひょっとして以前所属していた組織よりも酷いんじゃなかろうか。僕は先日まで出向者として外部の組織で仕事をしていた。その組織の評判もとても悪かった。仕事を依頼すれば「責任が持てないのでできません」と断る。断られた仕事は僕が引き受けた。僕だって責任が持てるわけじゃない。なんらかのトラブルが起こるリスクはある。それはどんな仕事にもあり得るリスクで、そんなことを恐れていては仕事なんてできやしない。

 


そんな組織に輪をかけて酷いのが今の組織ではなかろうか。はじめてミーティングを行ったのだが、全く内容のないものだった。

 

今月の予定を淡々と読み上げる主席。ほぼ毎日のように打ち合わせが入っている。これだけ打ち合わせばかりをしていて、いつ実務をするのだろうか?それとも実務がないから打ち合わせで時間を潰しているのだろうか。情報収集ばかりしてどうするのだろうか。それが実を結ぶ日はくるのだろうか?

 

引き続いて出張の予定を淡々と読み上げる。熱海に泊まりで出張だ?そんなわかりやすい宴会出張があるか。IoTと熱海の温泉となにが関係あるというのだ。出張報告といえば、貰ってきた資料をPDFにするだけ。そこで得た情報を我が社でどのように活用するか。どう成長戦略を描くか。そんなことを考えないのか。そこに経費を使う意味があるのか。出張手当をもらいたいだけじゃないのか。

 

次に有給休暇の連絡。「誰々さんがいつお休みします」なんてことを人を集めて報告しなくてもよかろうに。なんのためにグループウェアがあるのだ。そこで情報共有すればいいだけじゃないか。そもそも僕は他人がいつ休もうが興味がないし。

 

「iPadで外付けのキーボードが欲しいという要望があったのですが、そのようなものは存在していないようです。購入しようにも売っていません」

 

普通にBluetoothで繋げばよくね?電気屋に行けば山ほど売ってると思うんだけど。実際、僕はそれを持ってるし。アドバイスしてもよかったのだが、いかにも面倒くさそうな人だったので、その人とは関わりたくなかった。だいたいiPadを使ってなにをしようというのだ。せいぜいネットに接続するくらいなもんだろ。スマホでじゅうぶんじゃないか。

 

 

そしてなにより、このミーティング。空気が淀んでいた。大きな声を出す者あり。上から目線で偉そうな者あり。非難ばかりをする者あり。とても自由に発言できるような場ではなかった。次回はお腹痛いからって休もうと思います。