ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

汗をかかないときには麻黄湯がいいらしい

麻黄湯

今の時刻は午前三時。丑三つ時よりちょっとあと。もうこれ以上寝てらんない。ここ最近の体調不良から七時過ぎにはベッドで横になっていた。夏だというのに長袖、長ズボン、靴下を履いて毛布を被る。体温調整がうまくできない。クーラー病再び。今の職場の冷房の利かせ方は異常。震えるくらい寒くて、気分が悪くなってしまったから早退した。

 

寝ていたのだかもわからない。おかしな夢をずっとみていた。説明できない。全部がまともじゃないって感じ。言葉で説明できない夢ってあるんだね。

 

早退して僕は真っ先に湯船に浸かった。汗をかくために。浸かっている間は心地よいのだが、上がると気分が悪くなる。湯冷めのように。体温は上がっているんだけど、汗をかかないものだから、ひたすらに暑い。だけども、扇風機の風が寒い。暑いけど寒い。クーラー病はわけのわからない状態に陥ってしまうのだ。

 

 

会社帰りにはドラッグストアによった。ポカリスエットを買おうと思った。寒気はするし、そのせいで体中は痛いし。風邪薬でも買うかなぁ。でも、薬はできるだけ飲みたくないなぁ。なんてことを考えながら店内をウロウロしていたら、今の僕の症状にピッタリの薬をみつけた。麻黄湯(まおうとう)だ。

 

体力充実して、かぜのひきはじめで、さむけがして発熱、頭痛があり、せきが出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの次の諸症:
感冒、鼻かぜ、気管支炎、鼻づまり

 

汗が出ない。ふしぶしが痛む。まさに今の僕の症状じゃないか。迷わず購入。これは液体の薬で30mlが三本入って980円。最近、特に思うのだけど薬って昔からこんなに高かったっけ?

 

麻黄湯

 

食間に飲みなさいって書いてあったから、ドラッグストアを出てすぐに一本飲んだ。あまりいい味ではない。仁丹をうすく水で溶いたような味。

 

食間とは「食事と食事の間」のことで、たとえば朝食と昼食の間のことをさします。食事中に服用するということではありません。

 

箱の裏には丁寧にこんな但し書きがある。そのくらい常識だよねぇ。といいたいところだが、僕はわりと大人になるまで食間のことを食事の最中のことだと思っていた。だから、ペットに薬を与えるようにハムの間に薬を挟んで服用していたこともある。どうやらそういうことではなかったようだ。

 

夜にも一本これを飲んだ。それでも汗は出なかった。と思ったら、その数時間後にようやく汗が。いい感じに汗が出てきて、服も布団もベタベタで気持悪い。汗をとめてなるものか。その気持悪さをしばらく我慢する。

 

麻黄湯は汗をかける状態で飲んでも効果はないそうです。ふしぶしの痛みも治まりましたし、僕にはあっていたよう。明日から別の職場で仕事するかなぁ。