ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

気を利かせたつもり

注射

えぇ、おかげさまで。体調はなんとかよくなり四日半ぶりに会社に行きました。仕事の依頼メールがたくさんきてないかとヒヤヒヤしていたんですけど、拍子抜けするくらいになにもなくて。僕なんていなくてもいい四日半だったみたい。システム担当者ならこうじゃなきゃいけないと思います。なにもトラブルがなかったという証拠ですから。

 

まずは依頼メールの仕事をこなそうと思って仕事に行きましたから、その段取りが崩れます。さて、なにをしよう。

 

そうそう、仕事を休む前に上司にその旨連絡しといたんですけど、そのメールを上司が気をきかせて別の人に転送していまして。別の人というのは僕が席を置いているフロアの総務長。僕と上司は別々のフロアにいるんです。

 

「そのフロア、寒すぎやしませんか?」

 

こんな内容です。上司もたまにこのフロアにきますから、そう感じていたのでしょう。僕の体調不良の原因は室温管理ができていないせいだと。気をきかせてくれたのでしょうが、僕にとっては微妙な気のきかせかたです。まるで僕が上司をそそのかして、そのようなメールをするように仕向けたようじゃありませんか。そのメールに対する総務長の返信はこうでした。

 

「僕も寒いんだよね。その場合は冬服を着て対応してる。これでも暑いという人もいるんだ。個別に防寒対策をして対応して欲しい。」

 

暑がりの人のほうに合わせなきゃいけないみたいです。その人の方が声が大きいのでしょう。世の中、声の大きいほうの勝ちです。体調を崩そうがなんだろうがガマンしなきゃいけないみたいです。考えてみたら僕はこのフロアに移動してから毎年のように体調を崩しています。

 

会社の帰りには血液検査の結果を聞きに行きました。結果は良好。若干、基準値を外れている数値もありましたが、問題ないと先生がおっしゃってくれました。これで通院も終わりです。

 

この数日間、よく針を刺しました。血液検査のために二回。点滴のために五回。うち一回はあまりに痛くて打ち直してもらったのです。おかげで両腕とも針の跡がたくさんです。せっかく治りかけていたというのに。警察に呼び出されたときに変な誤解をされなきゃいいと思っています。