ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

終わらない人の朝と冬の準備

内館さん

体を動かすことをさぼっていると、なんとなくそれが気になる。

 

「せめて週一くらいは体を動かさなくては。さもないと老後は寝たきりだ」

 

どちらかというと精神的な面に影響する。体を動かさないからといって今日明日の体調に影響するわけではないが、二十年、三十年後の体調には影響するだろう。そう考えてしまうのだ。日々の積み重ねが大事。さぼり癖がつくと、そこから抜け出すのが困難になる。

 

今時期の早朝は寒い。ウォーキングにでかける際も「おぉ、寒い」と思わずつぶやいたくらい。でも、まあ、歩いているうちに体も温まるだろうと思って出かけた。10分や20分歩いたくらいでは体は温まらない。というか顔が冷たい。スピードを上げて歩くほどに冷たい朝風が顔をすり抜けてゆく。あぁ、寒い。

 

30分のウォーキングを終えることにようやく体は温まってきたが、もうこれ以上は歩かない。朝は忙しいんだ。

 

なんて思いつつ、帰って即効、ベッドに潜り込み続きの本を読んだ。内館牧子の「終わった人」という本。読み始めたばかりなので内容には触れないが、定年退職を迎えた男の話らしい。

 

それにしても、内館牧子さんという人はすごいですね。なにが凄いかって、内館牧子ってキーワードで画像検索してごらんなさい。なかなかに圧巻ですから。迫力がある。

 

これを読んでいると、急に「なにかしなきゃ」って衝動にかられて朝から煮物をつくった。鶏肉とゴボウと人参、キノコ。これをざくっと切って、酒、みりん、醤油、砂糖でぐつぐつと煮るだけ。荒熱を取ったら冷蔵庫で保管。夕方には味がしみこんで美味しくなっているはず。

 

ついでに冬物も引っ張り出し選択した。マフラー三枚とニット一着。あれ?冬物ってこれだけ?ちょっと少なすぎる気がする。本格的に寒くなる前に冬服を買いそろえないと風邪引いちゃう。