ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

反時計回りの旋回とその逆

スーパーマーケット

僕がいつも行くスーパーマーケットは家と会社の真ん中くらいにある。仕事終わりに寄るには都合がいいからいつもそこを利用する。

 

店を入れば果物や野菜売り場がある。次に魚があって肉と続く。牛乳やヨーグルトの売り場と続いて、最後にお惣菜と並ぶ。反時計回りで店内をぐるりと一周することになる。

 

買う物はほぼ決まってくる。まずはフルーツ。最近の定番はバナナ。以前はキウイだったが、最近はハズレが多いのであまり買わない。ブルーベリーも同様。ハズレが多い。国産が出回る次期は安心して買えるのだが、外国産はしなっとなっているものが多いしカビているものある。カビているということは防腐剤を控えているのだろうけど、さすがにカビているものは食べられない。新鮮に見えるものは防腐剤入り、そうでないものはカビる。難しいね。

 

葉物野菜は有機野菜コーナーで買う。ルッコラか水菜。気が向けば尾頭付きの魚を買うが、生ゴミが気になるので手を出しにくい。ヨーグルトはその時安いものを適当に買う。500mlで脂肪分ゼロのもの。甘みが加えられていないもの。お惣菜は滅多に買わない。甘いものが食べたいと思った時に大学芋おはぎを買う程度。

 

お店のレイアウトが決まっていて、買うものが決まっていれば買い物をするにも時間はかからないし楽だ。買い物のルーティン化。

 

だけども、それでは飽きてしまうので、たまには別の店に行くこともある。店が違えばレイアウトも違う。反時計回りの旋回に慣れている僕はその逆、時計回りで旋回させられるとモヤモヤする。「いつもと逆だ。さて、困ったぞ」と。

 

店に入って、まずそこがヨーグルト売り場だったりしたらとても困る。いつも最後に買うはずのヨーグルトを最初に手にすると戸惑う。「さて、ヨーグルトの次はなにを買えばいいんだっけ?」頭の中のリストを逆から読んでいかなければいけない。頭の中は大混乱。買い物にとても時間がかかる。

 

だから、いつもではないスーパーマーケットに行くのは時間と気持ちに余裕のある休日に限る。毎回同じというのは代わり映えがしないぶん、気楽でいい。違えばその逆。