ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

反省なくして進歩なし

長谷部のはげ

何かとストレスのたまる毎日が続いている。その99%は仕事に関すること。その95%は人に関わることだ。

 

3月末までにとお願いしていた仕事の返事がなかった。「3末でお願いしていたあの件、結果を教えてちょうだい」と尋ねると、「へ?あぁ」とうやむやな返事。どうやらなにも手をつけていないらしい。

 

「どうやればいいんですか?ああやって、こうやればいいってことですか?」

 

「今更その質問?バカなの?お前」

 

という言葉を必死に飲み込む僕。

 

まあ、いいや。その仕事をしなくて後々困るのは君らなんだから。僕はなにも困らない。きっと今回の僕の対応は大きなお世話だったんだ。

 

それにしても仕事の期日を守れない人のなんと多いことか!

 

「この日までにできますか?」


「はい」

 

というやり取りをしていて平気でほったらかしにする。
しかも、こちらから催促するまで、なんの返答もない。

 

なにか難しいことやトラブルがあって期日が守れないのであれば、ある程度の範囲であればしかたがないと思う。

 

わからないことがあれば相談すればいい。それもできない。

 

僕は期日を守れないこと自体に憤慨しているわけではない。「事前にひとこと言えない」ということに憤慨しているのだ。

 

僕はそんなにもこえをかけにくいタイプなのだろうか?

 

確かに僕はズバッとものをいうところがある。「なにがダメなのか」「誰が悪いのか」をはっきりさせたいタイプだ。

 

僕の会社だけではないと思うが、原因をうやむやにし、「誰も悪くありません」と結論づけて、そのままなんとなくフェードアウトさせる傾向が多々ある。そして歴史は繰り返す。そのたびに考えられないほどの金銭的損害を出す。

 

反省なくして進歩なし。

 

失敗は誰にでもあるのだから、それを鬼のように責めるべきではない。次に生かせばいいのだ。

 

個人を責めることにためらいがある人が多い。失敗の原因は必ず誰かにある。その誰かを明確にして反省してもらう。なにが問題だったのかを考えてもらう。

 

そうしないとさぁ、成長しないじゃん。


考えない人間が多すぎるんだよ。

 

今回の3末仕事ができていない件もそう。きっと、彼はこのままフェードアウトしていくつもりだろう。

 

そうはさせない。逃げ得は本人のためにならない。でも、これも大きなお世話なんだろうかね?