ミニマム コラム

執着せず。最低限のモノで。日常の共感。

映画・舞台

シネマ歌舞伎 ワンピースの感想

こんな記事を書いておきながら、自分が観に行かないなんて選択肢はない。シネマ歌舞伎の第25弾「スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース」のことだ。2015年11月に新橋演舞場で上演されたものが映画化されている。舞台では3時間半で上演されていたものが映画では2時間に…

はじめての春秋座、アクセスは?弁当は?

猿之助一座はこの十月は巡業中。体育の日を挟んだ三連休プラス一日の計四日間は京都、春秋座で公演が行われる。春秋座は京都造形芸術大学内にある。 最寄り駅は叡山電車、茶山駅だが劇場までは徒歩で十分かかる。アクセスはあまりよくない。最寄り駅の茶山駅…

澤瀉屋(おもだかや)について語りたいと思う

昨日、市川中車の本の感想を書いた。そのついでといってはなんだが、澤瀉屋について書いておこうと思う。 はじめての歌舞伎体験 僕がはじめて歌舞伎を観たのは確か二十代前半だったと思う。その頃、僕は東京で暮らしていた。そこでどういうわけだか歌舞伎を…

ムビチケの使い方 前売り券購入から当日の入場券発行まで

ムビチケカードを手に入れました。実際にそれを使おうと思ったのですが、ムビチケサイトを見てもよくわからなかったので、以下にその手順をまとめました。 ムビチケとは オンラインで購入できる映画の前売券です。紙の前売券との最大の違いは、オンラインで…

シュガーブルースの感想 -砂糖は悪だぞ!-

「シュガーブルース」という映画を見た。そこは小さな映画館。五十人も入ればいっぱいだ。だが、場所柄なのか非常に多くの人で混雑している。小さな空間に多くの人。活気があっていいね。チケットは事前に予約していたので受け取りはスムーズ。予約しておか…

八月納涼歌舞伎を観てきた -東海道中膝栗毛-

八月の歌舞伎座は三部構成になっている。八月は客入りが悪かったからと勘三郎さん、三津五郎さんが三部性を導入し敷居を低くしたらしい。なので、チケット代もいつもよりは安めなのがうれしい。僕が今回見たのは第二部と第三部。その感想を以下に。 第二部 …

ワンピース歌舞伎を観てきたのでその感想など

先週末、博多座に行ったという話をしたのは、この記事の通り。あの記事は震災に絡めての話だったので今回は公演内容について記録を残しておきたい。率直な感想は、「想像していたよりも楽しかった。」というもの。 そりゃ、今までのスーパー歌舞伎の要素をほ…

本震翌日の博多座にて

今週末は九州にいた。熊本地震の本震の翌日。僕は博多座でスーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」を観ることにしていた。「博多でも多少は揺れるだろうけど、まあ、大丈夫だろう。」不安ながら、そう考えた。 新幹線は平常通りの運行だろうか?調べてみると、…

ピンクとグレーの映画の感想のような話

最近、映画とか舞台とかみると、なにかを作りたいという衝動にかられる。なにかを作って発信する。結局は、このブログを更新したいってことなんだけど。記事を書くだけじゃなくてレイアウト変えたり、誰も気づかないような設定をかえたり。 僕にとって、なに…

映画「恋人たち」の感想 それでも人は、生きていく

「恋人たち」という映画をみた。監督は橋口亮輔。妻を殺されてどんよりとした毎日を暮らしている男。平凡な毎日を送る主婦。完璧主義のゲイの弁護士。それぞれが送る普通の暮らしを描いたテーマだ。みていてシアワセになれる映画ではない。不平不満の毎日。…

地球投五郎宇宙荒事 & 新・水滸伝

歌舞伎を観てきました。どちらも現代風にアレンジされた歌舞伎です。 地球投五郎宇宙荒事 正直な感想。わたしには宮藤官九郎の歌舞伎は合わない。獅堂も無理。YouTubeで宣伝動画を見た時から期待はしていなかったんですけどね。クドカンの歌舞伎が無理だと最…

シネマ歌舞伎「三人吉三」コクーン歌舞伎の映画化

シネマ歌舞伎 三人吉三 節分の夜、同じ名を持つ3人の盗賊が出会う。 僧侶姿の和尚吉三(中村勘九郎)、 振り袖姿のお嬢吉三(中村七之助)、 そして浪人のお坊吉三(尾上松也)である。 義兄弟の契りを交わした3人の吉三は、 数奇な運命に振り回されながらも…